2014年1月21日

サッカーサービス指導者クリニック(大阪2014/01/03~05)

sidousha

2014年1月、大阪J-GREEN堺にてサッカーサービス社のコーチ陣による指導者向けクリニックが開催されました。今回のクリニックには様々な地方からの参加者の方々がいらっしゃり、質疑応答やクイズなどでも議論が交わされ、非常に中身の濃いプログラムを実施することができました。

 

指導者クリニックは1/3~5の3日間の日程で行われ、各日、2時間程度の座学を行いました。

■座学の内容
1月3日(金) 講師:ダヴィット・エルナンデス
(サッカーサービス社ディレクター兼日本サッカー協会のプロジェクトコンサルティングディレクター)

「リーガエスパニョーラで活躍するプロ選手たちは14歳から18歳までどのようなトレーニングをしてきたのか?-専門的トレーニング期の特徴および、そのカテゴリーでやるべきこと」

1月4日(土) 講師:フェラン・シビラ
(サッカーサービス社 分析部門コーディネーター)

「リーガエスパニョーラで活躍するプロ選手たちは14歳から18歳までになにをトレーニングしてきたのか?-トレーニング方法論」

1月5日(日) 講師:ポール・デウロンデル
(サッカーサービス社 分析部門責任者)

「プレーゾーンごとの個人戦術の基礎 -リーガエスパニョーラの選手に行った個人コンサルティングのテーマとその内容について」

 

参加者の声

■大阪府 Y様
サッカーについてもっと考える必要があると感じました。新たな観点も発見できたので、とても参考になりました。

■長野県 S様
より考えながらプレーする選手を育てるには、指導者の我慢とガイド(問いかけ)が大切だと改めて感じた。

■北海道 M様
U-12のポイントと指導を具体的に見ることができ、U13-U18の内容につながっていく流れがちょうど良かった。

■福井県 H様
プランニングの重要性、サッカーの原理、原則が改めて理解できた。