2020年12月4日
【スクール生の活躍】水口航志君
サッカーサービス・エコノメソッド事務局・広報担当の板井(いたい)です!サッカーサービス社が日本での活動を始めて早10年。そんな中で…
「実際エコノメソッドの練習で、選手は活躍してるの?」
という部分が皆様の気になっているところかと思うようになりました。そこで今回は「スクール生の活躍!」ということで各チームでの選手の活躍を取り上げていきたいと思います!今回は兵庫県のチームでプレーしている選手にフォーカス!11月に兵庫県西宮市にて開催されたベイコム杯での活躍を見ていきます!
*ベイコム杯とは
兵庫県西宮市で開催されている強豪チームが集う8人制の大会。毎年開催されており、今年度の大会には12チームが参加した。ここ数年は西宮SSが連覇を遂げている。
-航志、優勝おめでとう!!
航志君:ありがとうございます。
Q, 早速だけど、どんな大会だったかコーチに教えてもらっていいかな?
8vs8の試合で、西宮の強いところが12チーム参加してた。6試合もあって大変だったけど、みんなで頑張って優勝することができた。決勝戦でたたかった西宮SSは、強いところからいっぱいシュートをうってくる、とても強いチームだったから大変だった。
Q, どのポジションで航志くんはプレーしていたのかな?
大会の時はチームが3-3-1だったから、その真ん中でがんばった。攻撃も守備もどっちも頑張った。
-思い通りのプレーはできたかな?
実は怪我があって、全力を出せなかったから悔しかった。チームで優勝することはできたけど、もっと良いプレーができたと思った。あと大きな大会だったから、緊張もあった。
-どんなことを頑張ってプレーしたのかな?
相手に抜かれても最後まで追いかけてディフェンスすることを一生懸命頑張った。
Q, エコノメソッドスクールでやっているトレーニングは航志くんのためになっていたかな?
とても自分のためになった、一番認知で成長することができた。前は全然周りを見てプレーすることができなかったけど、今はボールが来る前に首をふることができるようになった!それでボールを取られることが少なくなった。この認知を続けていけばもっと上手くなれるのかなと思う。
–認知か!嬉しいな!他はどんなところで成長できていると思う?
エコノメソッドスクールに来る前は、相手にしっかりディフェンスに行くことができても、抜かれちゃうことがあった。でもエコノメソッドスクールで「プレス(Acoso)」のテーマを学んでから、相手に簡単に抜かれなくなった。マルクコーチから10月の評価表をもらって、そのコメントを見た時もそのことが書いてあって、すごくうれしかった。
トレーニング終わりの疲れているところにも関わらず、元気にインタビューに応じてくれた航志君。これからもエコノメソッドスクールで多くのことを学びとってもらい、チームで活躍してほしいなと思います!それではアディオス!