2021年3月17日

サッカーサービス・エコノメソッドスクール 2021-2022シーズン特待生発表!

2021年2月20日(土)にあおばスカイフィールド、ミズノフットサルプラザ潮芦屋にてサッカーサービス・エコノメソッドスクール特別セレクションを開催いたしました。そして今回、各カテゴリー(U-10/U-11/U-12)にてそれぞれ特待生が決定しましたので、お知らせ致します。

以下、関東・関西各校の選手です!ソラーナスコーチ(関東)、ジョアンコーチ(関西) からのコメントと共に、紹介をさせていただきます。

サッカーサービス・エコノメソッドスクール関東

大宮 世成 選手(大宮校U-10)
高いコーディネーション能力とテクニックを持ち、首を振って体の向きをうまく作ることで、周囲の状況をよく認識できています。1対1にも強く、スピードのあるドリブルの際もしっかり顔を上げて適切な判断ができる選手です。
眞弓 航亜 選手(新横浜校U-11)
味方のポジションやどこが有利になっているか、状況をしっかり理解したプレーができます。素晴らしいコントロールを持ち、プレーの強度も高く、必要最低限のタッチ数でシンプルにプレーができる選手です。
山﨑 心翔 選手(はるひ野校U-11)
スピードと激しいプレーが持ち味の選手です。常に顔を上げて、体の向きも作り、判断から実行までを速く行えています。また、自分が有利になるプレーだけではなく、味方に有利な状況を作ることもできます。
渡邉 柚香 選手(新横浜校U-12)
ボールコントロールとコーディネーションに優れ、さらに頭の良い選手でもあります。常に顔を上げて周りを見て、今どのような状況なのか適切に理解することができます。そのうえシンプルで速くプレーができています。

サッカーサービス・エコノメソッドスクール関西

肌勢 英祐 選手(茨木校 U-10)
常に味方に良いサポートができる選手で、ボールを持った時には素晴らしいパスとドリブルを見せてくれました。ディフェンス面でも持ち前のフィジカルを生かし、強度の高いプレーでチームに貢献していました。非常に高い可能性を有している選手です。
小西 雷蔵 選手(神戸校 U-10)
高い技術力とドリブルを有していて、これからの成長が大きく期待できる選手です。数的不利な状況でも、個人の力で打開していく抜きん出たプレーを見せてくれました。
坂本 裕喜 選手(久宝寺U-11)
高い向上心を持っていて、ディフェンス面でインテンシティが高く、賢い選手です。良いポジションを取ることができているため、相手がミスをした後、すぐにボールを奪いにいく強さを見せてくれました。
近原 蒼涼 選手(茨木校U-12)
自分の考えを持った上で、質問に積極的に答える素晴らしい姿勢を見せてくれました。認知の部分では、必要に応じて優先度の高い情報を把握し、ボールを受けたときには常に適切なプレー判断を見せてくれました。
梁 彗利 選手(神戸校 U-12)
認知において、身体の向きを工夫し、首を振ることで自分の周りがどのような状況になっているのかを把握することができています。この高い認知力により、味方へのサポートを行える点が秀でていました。

計9名の選手の皆さん、特待生選出おめでとうございます。

セレクション当日は関東、関西どちらの会場にも多くの参加者が集まり、どの選手も自分の長所を活かそうと懸命にプレーしてくれました。今年は特に特待生に値する候補選手が多く、この中から選出していくのは簡単なことではありませんでした。

サッカーサービス・エコノメソッドスクールでは、それぞれの選手の技術や個性を元に、現状よりもう一段階成長していくために必要な、認知や判断のトレーニングにフォーカスしています。これから、特待生の選手をはじめ新しく入会いただく選手そして現スクール生全員で、更なる成長を目指していきます。新年度もサッカーサービス・エコノメソッドスクールを、宜しくお願いします。