SOCCER SERVICES
トレーニング・個人評価表

Our Training

常に試合を想定した試合形式でのトレーニングを行います

サッカーサービススクールでは、サッカーサービスコーチ1名、通訳1名で指導にあたります。

スクールのトレーニングは1~2ヶ月かけて1つのテーマに取り組みます。 また、スクールではいつも試合を想定してプレーするために実践形式でのトレーニングを行っていきます。

テーマについてのトレーニングに入る前に、周囲の状況を把握するための「認知」もしくは「コーディネーション」のトレーニングを行います。その後テーマについてトレーニングを行います。毎週のトレーニングでは、そのテーマの中でいくつかの学ぶべきコンセプトがあるので、その中の1つのコンセプトについてトレーニングしていき、その次の週は同テーマ内の異なるコンセプトについてトレーニングを行っていきます。

サッカーサービススクールのトレーニングは大きく3つのステップから構成されます

STEP1:ノルマ(条件)を設定する
指導者は、選手に学習させたいコンセプトがトレーニングに現れるようにノルマ(条件)を設定することが大切です。
選手たちは与えられたノルマのもと、トレーニングの中で、正しい解決策(判断)を探す必要に迫られます。

STEP2:選手に質問を行う
指導者は、選手に学習させたいプレーコンセプトに選手が辿りつけるよう、いくつかの質問を行います。

STEP3:プレーを理解させる
指導者は、選手たちがプレーを通して発見した解決策に対して「なぜ正しいのか?」その理由について証明することが大切です。
選手たちは「なぜ」を理解することで、サッカーの基本を知ることとなります。

Example of training for “PERCEPTION”

例として認知のトレーニングを1つご紹介します。

例えば、認知のトレーニングでは、3対3+1(フリーマン)での以下のような四角4つのグリッドでプレーするとします。まず何の制約もない4対3でトレーニングを行い、ゲームが回りだしたら、最初のノルマを設定します。

training_01
ノルマ(設定)なしの状態
training_02
ノルマ1
training_03
ノルマ2
ノルマ1

それぞれの四角の中には2名以上の味方が存在してはいけない。
*このノルマにより図「ノルマ1」のような状態になります。

ノルマ2

ボールをパスしたら必ず別のグリッドに動き、パスを出した先のグリッドには行けない。
*このノルマにより、青の選手が前のグリッドに進むことにより、もともとボールを保持していた青の選手のスペースがあきます。そのスペースをフリーマンもしくは他の青の選手が埋める必要があります。

このトレーニングでは、味方がパスを出した後に大きくなっていくスペースをどれだけ認知できるかをトレーニングするもので、常に味方、敵、スペース、ボールを見る習慣をつけます。そして、このノルマ2もできるようになってくると、さらに今度は認知するための体の向きや、どこまで体の向きだけで認知をし、どこから首を振るのかなどをトレーニングしていきます。

これはあくまでも一例ですが、トレーニングでは、サッカーサービスコーチから回答は教えず、トレーニ ング中のコーチからの質問によって選手たち自身が自分で回答を発見していくプロセスを提供いたします。 それは選手たち自身での気づきが今後のサッカーの成長に大きく影響するためです。

上記の例の他にも各カテゴリーによっていま取り組むべきテーマ、例えば「認知」「サポート」「1対1のディフェンス」「カバーリング」「パス」「コントロール」「ボールキープ」などをトレーニングしていきます。

Individual Report

年2回、個人評価表をお渡ししています

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個人評価表

サッカーサービススクールでは、1年間を通してどのように選手たちが成長しているのか、そしていま選手がどういった位置にいるのかを選手自身に、また保護者の方にも知って頂くためにも年2回、個人評価表をお渡ししています。

この個人評価表では、半年間取り組んできた各テーマに沿り、総合評価も含めてサッカーサービスコーチが全てコメント形式で個人評価表に記載していきます。もちろん、日本語訳にした個人評価表をお渡しいたします。

この個人評価表を選手たちへのアドバイスとして日ごろのプレーにも活用して頂けます。